クルマとクルマをつないでエンジンをかけるには危険がともないますのでよーく気をつけてください。

用意するもの。

①軍手②懐中電灯③つなげる為のコード

つなげるコードはオートショップで売っていますが、なるたけ太い物を選んでください。「4トントラックでも使えるか?」と聞いて買ってくるのもいいですね。双方のボンネットを開けるここでは応援のクルマが在るという前提で説明します。バッテリーの位置を確認四角いのは想像できるかと思います。その上面に図のような端子が付いているのがバッテリーです。

コードの用意 

つなぐ前に、用意したコードを伸ばしてください。二本のコードを束ねてあるバンド等がある場合は、それを切り離し、一本ずつのバラにしてください。それではつないでみましょう。図のように必ず一本ずつ確かめながら行ってください。片方のバッテリーに二本ともつなげてから、その二本をもう一方のバッテリーにつなげようと引っぱって行く途中に、ワニ口クリップ同士が触れてショートする恐れがあり危険です。またプラスマイナスを間違えた時にはそれ以上の危険があり、火災に至る時もありますので十分確認してからつなげてください。市販のワニ口には色が付いていますが、その色だけに頼らないでください。

つなげたら

①エンジンをかけておいてください。
②エンジンを絶対に吹かさない
③完全に上がっている場合、15分ほど
  そのまま電気を送り、貯めてあげる。
①完全に上がっている場合、15分
  ほどそのままつなげてもらう。
②かけるときには、「かけます」と、
  相手に言葉をかけて。
③かけ方の手ほどきを参考にして、
  あまり永くやってるとコードが熱
  を持ち危険。

ディーゼル車の場合

完全に上がってしまったディーゼル車につなぐ場合
それと同クラスのディーゼル車でないとむずかしいです。
つなぐコードも太いものが必要で、市販の物ではほとんど
熱をもち、かからないことが多いです。
そういう場合どうするか。
①コードを二組用意しそれぞれを並列につなぐ。
②なるだけ永く、つないだまま電気を貯める。
③エンジン始動前の予熱のランプが点いて消えたら、
  一旦切り、また入れ、消えたら、切りを3回ほど繰り返
  し、3回目に本始動する。
④最終手段は、「かけ方の手ほどき」の中「ガスライター」
  しかありません。責任は持てませんが。

終わったら、一本ずつコードを外し、終了!めでたしめでたし。と、いきたいところですが、そのまますぐにエンジンを止めることはいけません。バッテリー内部の電気量はまだ少ないですから電気を貯金すなわち充電しなければなりません。路上の場合はすぐに発進せず、15分ぐらいエンジンをかけたまま待って。自宅の場合も少し待ってから、サービス工場へ直行です。どうしても使いたい場合でも、エンジンだけで電気を貯金するには、相当時間がかかります。バッテリーを買いにお出かけするのもひとつの選択肢です。 

エンジンがかからない場合、あまり永くやってると相手のクルマのバッテリーも上がってきます。ほどほどにして、路上の場合はJAFを、サービス工場に近ければ電話をして、来てもらった方がいいですね。時間を割いて救援してもらった人には感謝の気持ちを忘れずに。